2015年11月23日月曜日

1日で約1兆7600億円の売り上げを誇る中国EC市場の可能性

中国では11月11日に1が4つ並ぶことから、この日が「光棍節(シングルズデー)」と呼ばれます。中国の大手通販サイト会社アリババグループは、この日に合わせてセールを行うのですが、今年(2015年)の売上高は約912億1700万元(約1兆7587億円)となりました。

資料:Admin5.com、産経新聞を元に(株)グローバルブレインスクエアで作成

2015年3月期の三越伊勢丹ホールディングスの年間売上高は約1兆2,700億円です。つまり、アリババグループは1日で、三越伊勢丹ホールディングスの年間売上以上の金額を売り上げていることになります。

これだけの規模を売り上げるアリババグループのECサイトですが、一部の日本企業は既に参入し始めています。人気ブランドのユニクロは全業態4位、アパレル部門1位の売上を達成しています(ユニクロの2015年11月13日のプレスリリースより)。ユニクロは中国に現地法人を持っていますが、日本にいながら越境ECで中国のECモールに出店することも可能です。
今後もまだまだ成長が期待できる中国EC市場。まだ成長基調にある段階で参入することにより、新規顧客の獲得ならびに継続的な情報提供をすることで、固定客を付けられるかどうかが成功のカギとなります。


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