2016年9月21日水曜日

越境ECに強いECプラットフォーム”Magento”の国際イベント 「Meet Magento Japan」11月22日開催

ベリテワークス株式会社(本社:東京都北区、代表取締役:浅賀 桃子)は、今後ますます成長が見込める「越境EC」に強いECプラットフォーム「Magento」の国際イベント『Meet Magento Japan』を、2016年11月22日(火)に東京・新宿で開催します。



『Meet Magento Japan』について

2015年11月に初開催し、100名が参加し盛り上がった「Meet Magento Japan」。2回目となる2016年の本イベントは、「Magento」の新バージョン「Magento2」の事例紹介などもふんだんに盛り込んだセッションをご用意しております。また、2015年に引き続き、Magento社(本社:アメリカ合衆国)からの来日公演も決定!そのほか、「Magento」関連サービスの担当者と直接話せるブースの設置や、イベント終了後は関係者と交流できる懇親会も実施いたします。

世界25万サイト以上で利用され、ECサイトの世界No.1シェアを誇るMagento。
Magento2について詳しく知りたい、Magento2にアップデートした事例が知りたいなど、最新のMagento情報やサービスに触れられる1日限定のイベントです。
本イベントのスピーカー様(残6枠※ 2016年9月20日現在・参加費無料)、参加者様およびスポンサー様(メインセッション枠のご提供、ほか特典多数)を募集しております。

▽Meet Magento 2016 Japan公式サイト
https://jp.meet-magento.com/

 【イベントの参加メリット】

1.アメリカ本国での年次カンファレンス(参加費約10万円)同様、Magento社の講演が聴け、直接質問も可能
日本国内で聴けるチャンスはなかなかありませんので、貴重なイベントとなります。また、英語が不安な方にも同時通訳がありますので安心です。

2.Magentoに関する国内外の最新の動向、最先端の技術が学べる!
海外事例も含め、Magentoに関する豊富なケーススタディを知ることで、これからMagentoを使ったECサイトを本格的に運用したいと考えている方や、海外展開をお考えの方にも大いに参考になります。

3.参加費は2食+懇親会費込み!
2015年の「Meet Magento Japan」でも、ネットワーキングの場で新たなビジネスコラボレーションが生み出されています。参加者、講演者、協賛各社と直接触れ合うことで、ECサービス展開への弾みにしていただけます。

【『Meet Magento 2016 Japan』開催概要】

日時   : 2016年11月22日(火)9:30開場 10:00開始 20:30終了
会場   : ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
       東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F
       http://www.bellesalle.co.jp/
参加費  : 10,000円 ※ 2016年10月22日(土)までの早期申込8,000円
      ※ お食事(昼・夜)および懇親会費を含みます。
申込ページ: https://meet-magento-japan.doorkeeper.jp/events/46502
公式サイト: https://jp.meet-magento.com/

<登壇者ピックアップ>
Magento Inc. エバンジェリスト:Ben Marks氏
「Future of Magento - Magento1 to Magento2」(仮題)
2015年に引き続き、Magento社(本社:アメリカ合衆国)からの来日講演が決定しました。2015年リリースされたMagento2をはじめ、Magentoは今後どのように変わっていくのかなど、日本国内ではなかなか聞くことのできない貴重なセッションです(同時通訳あり)。

一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 情報セキュリティアナリスト:松田 亘氏
「ECサイトの未来を守るためにセキュリティができること」
クレジットカードの情報漏洩などが近年もニュースになり、ECサイトのセキュリティ強化も喫茶の課題となっております。健全なECビジネス継続のため必聴のセッションです。

ベリテワークス株式会社 CTO:西 宏和
「Magento2と「正しく」向き合う~Magento1.xの反省より」
Magento1のβ版の頃から約8年、日本国内で一番Magentoに長く携わっている弊社CTOだからこそお伝えできる、Magento2に対する「正しい」向き合い方についてのセッションです。

※ ブースの内容や登壇者・セッションの詳細などは、順次公式サイトでお知らせいたします。

<主催・協賛>
主催:ベリテワークス株式会社
協賛:Meet Magento Association
テクノロジーパートナー:Snowdog
メディアパートナー  :ECのミカタ

【「Magento」について】

・多言語・多通貨への対応が標準装備されていて、カスタマイズの必要がない。
・OSS(オープンソースソフトウェア)によるパッケージのため、ライブラリや機能拡張が豊富で無償で利用できるケースが多い。
・マルチサイト/プロモーション機能が充実している。
・セキュリティ性が高く、脆弱性報告件数が少ない。
・グローバルなマーケットへ向けたECサイト構築とビジネス展開に最適。


ベリテワークス株式会社について
本社所在地: 〒114-0014 東京都北区田端1-5-4 トリニティ田端ビル4F
代表者  : 代表取締役 浅賀 桃子
設立   : 2014年5月
事業内容 : 情報システム開発事業、
       カウンセリング・人事労務コンサルティング事業
URL    : http://veriteworks.co.jp/ (コーポレートサイト)
       https://principle-works.jp/ (Magentoサービスページ)


出典:ベリテワークス株式会社 プレスリリースより

2016年9月16日金曜日

マルコメ 越境ECサイト「丸米官方購買網」公開

マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、台湾向け越境ECサイト「丸米官方購買網」(https://marukome-globalshop.com/)を2016年9月16日(金)より公開いたしました。

第一弾として、お土産としても人気の高い、フリーズドライの即席みそ汁、カップの即席みそ汁、簡単にみそ汁を作ることができる液みその3カテゴリの商品を販売いたします。決済はクレジットカードのみ、配達方法はEMS(送料は1,400円~)、決済後、最短3日で発送いたします。


システムはスターフィールド株式会社が開発する越境ECシステム「LaunchCart」が利用されています。

詳細はマルコメ株式会社のプレスリリースをご覧ください。
マルコメ株式会社 - クレジットカード決済で日本から台湾に最短3日で発送可能 当社初 越境ECサイト「丸米官方購買網」公開
http://www.marukome.co.jp/company/information/press/2016/0916.html

台湾では、日本の味噌にはなじみがありません。味噌汁についても、台湾の家庭で作られることはあるものの、日本とは異なる味の甘めの味付けとなっています。マルコメさんのプレスリリースによると、「現地の食品展示会では生みそを使用し、殻付きの具を使用しているなど本格的な作りのカップみそ汁が圧倒的な人気を集めていました。」とのことですが、越境ECをしてまで購入する台湾の消費者がいるかどうか、今後の検証が必要かと思います。

2016年9月8日木曜日

アマゾンUSA アリババ、eBay、Wish.comに対抗して配送時間を短縮

Amazon.com(アメリカ)はUSBケーブル、スマホ用液晶保護フィルム、化粧品など、小物でパッケージが平面の商品の配送期間を短縮します。具体的には、Amazon.comのプライム会員に対し、従来は8営業日以内としていた配送期間が5営業日以内に変更になります。

中国から届けられる小物で低価格の商品については、アリババやeBay、Wish.comといった越境EC事業者が2週間から30日間の配送期間を要します。アメリカの調査会社EMarketerのレポートによると、アメリカの消費者は2015年に比べ10%増となる300億USドルを越境ECで買い物する見込みで、今後も増加傾向が続くと見られています。今回のAmazon.comの変更は、越境EC事業者との差別化を進め、顧客を囲い込む狙いがあると考えられます。

詳細はブルームバーグをご参照ください。
Bloomberg - Amazon Cuts Delivery Times in Threat to Alibaba, EBay, Wish.com
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-09-08/amazon-cuts-delivery-times-in-threat-to-alibaba-ebay-wish-com

 

2016年9月4日日曜日

他人事ではない、ヨドバシカメラ通販サイト"yodobashi.com"のアクセス障害

ヨドバシカメラの通販サイトやヨドバシカメラ各店舗のサイトにアクセス障害が発生しています。9月2日(金)12時ごろから接続しづらくなっており、約1日半経過した現時点でも復旧していないことになります。

ヨドバシカメラは9/3(土)、プレスリリースを配信し、「当社のインターネット回線に対 して、大量のデータを送りつける不正な通信が発生しております。 そのため、ヨドバシカメラ、ならびにグループ会社全てのインターネッ トサービス(*)が断続的にご利用いただけない状況となっております。」と説明しました。

詳細はASCII.jpをご参照ください。
ヨドバシが通販サイトへのサイバー攻撃に関して声明
http://ascii.jp/elem/000/001/223/1223105/


これだけ長期間にわたって復旧作業が続けられていることから、相当大規模な攻撃であると考えられます。ヨドバシ・ドットコムの年間売上高が1,000億円とすると、1日あたりの売上は約2.7億円、2日になると5.4億円の機会ロスに発展する可能性があります。

越境EC事業者にとって、こうしたサーバー攻撃への備えは必須となります。ECサイト構築当初は投資対効果が見えにくいこともあり、省略されがちな投資ですが、特に自社でECサイトを運営している事業者は、ファイアウォールやIDS(Intrusion Detection System)、IPS(Intrusion Prevention System)といったセキュリティ対策にしっかり取り組む必要があります。

2016年9月3日土曜日

東南アジア4都市のオンラインショッピング利用動向(インテージ調査)

株式会社インテージがアジアの人々の意識や行動を探るため、自主調査企画を元に発行している「アジアインサイトレポート」の第17弾『アジア4都市のオンラインショッピングの利用実態』が発行されました。ホーチミン(ベトナム)、デリー(インド)、ジャカルタ(インドネシア)、バンコク(タイ)の4か国の20~59才の1,200名(各都市300名)にアンケート調査を実施しています。

レポートによると、オンラインショッピングの利用率は最も多いホーチミンでも31.7%にとどまっており、東南アジアのオンラインショッピングは今後の成長余地が大きいと考えられます。


次に、各都市でよく購入される商品の動向を見ていきます。いずれの都市でもファッションアイテムが最もよく購入されています。

ホーチミンではファッションアイテムの次に電化製品、化粧品が購入されています。

次に、デリーの動向を見ると、電化製品の割合がホーチミンより高い一方で、化粧品の代わりにベビーケア製品が入ってきています。この調査だけではわかりませんが、ITリテラシーが高く、スマートフォンなどを買い求めるユーザーや自分の化粧品よりも赤ちゃん向け商品に興味のあるユーザーがECを利用している可能性が高いです。



次に、ジャカルタの動向を見ると、ファッションアイテムが91.7%、2位が化粧品となっており、他の国よりもファッションに興味のあるユーザーがECを利用している人が多いことが分かります。



最後に、バンコクの動向を見ると、ファッションアイテム、電化製品、化粧品の割合の差が小さいため、様々な商品カテゴリーに興味のあるユーザーがECを利用していることが分かります。


詳細はインテージのホームページをご覧ください。
アジアインサイトレポート第17弾「アジア4都市のオンラインショッピングの利用実態」
http://www.intage.co.jp/library/20160831/

このように一口に「東南アジア」と言っても、各国でニーズが共通な部分と異なる部分がそれぞれ存在します。各国別に個別最適化するのではなく、全体の視点を持ちながら各国の位置づけを明確化していくことが重要です。


2016年9月2日金曜日

2015年 中国の越境EC取引規模は約74兆2474億8千万円(阿里研究院調査)

アリババのグループ会社、阿里研究院が「2016年中国越境EC発展報告」を発表し、2015年の越境ECの取引規模は4兆8千億元(約74兆2474億8千万円)に達したことがわかりました。2020年には中国の越境ECの市場規模は12兆元(約185兆6187億円)に達すると予想されています。

また、報告書の中ではEUを除くG20諸国と中国との越境EC取引の緊密度ランキングがあり、アメリカが1位、日本は6位でした。中国人は日本製品を買うものの、やはり欧米諸国の製品の人気が高いことがわかります。

中国との越境EC取引の緊密度ランキング(EUを除くG20諸国)


順位国名
1アメリカ
2イギリス
3オーストラリア
4フランス
5イタリア
6日本
7カナダ
8ドイツ
9韓国
10ロシア
11インド
12トルコ
13ブラジル
14南アフリカ
15メキシコ
16インドネシア
17アルゼンチン
18サウジアラビア


さらに、15年に中国の消費者が最も多く購入した商品を種類別にみると、マタニティ・ベビー用品、スキンケア製品・化粧品、栄養・健康食品がトップ3でした。これは中国人が日本で「爆買い」している商品と一致しており、中国人が健康や美容に高いこと、特に赤ちゃんに対しては高くても信頼できる外国製を買い求める傾向がよくわかりました。

詳細は人民網日本語版をご覧ください。
G20の中国との越境EC取引 緊密度トップは米国
http://j.people.com.cn/n3/2016/0902/c94476-9109322.html


eBay Japan(イーベイ・ジャパン) 「国内の越境ECのイメージおよび浸透度」調査(日経流通新聞)

eBay Japan(東京都渋谷区、佐藤丈彦代表)が「国内の越境ECのイメージおよび浸透度」と題する調査を実施しました。

越境EC事業者103人にアンケートを取ったところ、出店のきっかけは

「日本で売れないが海外では売れる」(47.6%)
「日本よりも高い価格で販売できる」(46.6%)
「購入者が日本より多い」(40.8%)

と、何らかのメリットを感じながら越境ECに取り組んでいる事業者が多いことがわかります。逆に言うと、こうして海外で売れる商品を見つけることが越境EC成功の鍵と言えます。そのためには、十分に現地ニーズを把握することと、テストマーケティングを繰り返して効果検証することが必要です。

また、出店国は
アメリカ 64.1%
中国    53.4%
中国以外のアジア地域 51.5%
となっていました。

アメリカが最多であるものの、中国やアジアに対して越境ECに取り組む事業者が多いことがわかります。また、複数回答となっていることから、単一国ではなく、複数国向けに取り組む事業者が多くなっています。

その他詳細については、「日本ネット経済新聞」9月1日号を参照してください。
 
アメリカで売れる商品と中国で売れる商品は異なるので、最適な国に最適な商品を出していく必要があります。つまり、越境ECに取り組む前に、自社の商品ポートフォリオに応じたニーズ分析を行った上で、明確な戦略を練ることが必要となります。

2016年9月1日木曜日

Tmallで9月9日に「グローバルワイン・スピリッツフェスティバル」開催

アリババグループは、今年初めての試みとして、9月9日に「グローバルワイン・スピリッツフェスティバル」を開催することを発表しました。世界50カ国から約10万種類のワイン、コニャック、ウィスキーを、アリババグループが運営するBtoCサイト"Tmall"で販売します。

アメリカのロバート・モンダヴィ・ワイナリーや ガロ・ファミリー・ヴィンヤード、フランスのシャトー・ラフィットなど、有名なお酒が集結します。日本からはサントリーの山崎が販売される他、イタリア、スペイン、オーストラリア、ニュージーランドのお酒が出品されます。中国で初販売のお酒も数百種類含まれるビッグイベントです。

我々にとって、中国のお酒と言うと、白酒や紹興酒をイメージしがちですが、最近、中国の消費者はワインを楽しむようになっており、Tmallを通じてワインを購入する人も増えています。ワインを楽しむ様子が動画で紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。




 詳細は、ALIZILAをご覧ください。
Tmall Announces 9.9 Global Wine & Spirits Festival

越境ECの中でも、お酒は許認可の関係で販売するのが非常に難しい商品ですが、こうしたイベントを契機に中国進出を果たすお酒も多いようです。日本のお酒ももっと中国をはじめとする海外で売られる機会ができると良いですね。

2016年8月31日水曜日

中小機構 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金 第2期募集開始

平成27年度補正予算「中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金」の第2期募集が開始になりました。本補助金は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加国に対し、新たに越境ECサイトを出店又は構築する事業者に対し、その出店や構築等に要する経費の一部が補助されるものです。

補助対象経費は、
(1) 越境ECサイト出店・制作費用
  (越境ECサイト出店初期費用、越境ECサイト制作費、翻訳費、コンテンツ制作費)
(2) 越境ECサイトプロモーション費用
となっています。

補助される金額は、補助対象経費(税抜)の2/3以内で、100万円が上限になっています。

募集期間は平成28年8月31日(水曜日)~平成28年9月30日(金曜日)17時(必着)となっています。

詳細は中小機構のホームページをご参照ください。
中小機構 - 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金 第2期募集概要
http://crossborder.smrj.go.jp/subsidy.html

2016年8月24日水曜日

中小機構 越境ECマーケティング支援事業に係る補助金 説明会開催

中小機構は越境ECマーケティング支援事業に係る補助金の第二期募集を2016年8月31日から同9月30日の日程で開始します(関連記事 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金  第2期募集開始)。越境ECサイトの出店・制作費用(越境ECサイト出店初期費用、越境ECサイト制作費、翻訳費、コンテンツ制作費)や越境ECサイトプロモーション費用に対し、2/3以内(上限100万円)を補助するものです。

下記の日程で説明会が開催されるため、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 【東京会場】
 日程:平成28年9月6日(火曜)14:00~16:00
 会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
   (東京都中央区京橋1-7-1)
    最寄駅 JR中央線 東京駅 八重洲中央口 徒歩5分 等
 定員:100名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidytokyo2

【名古屋会場】
 日程:平成28年9月7日(水曜)14:00~16:00
 会場:TKPガーデンシティ名古屋新幹線口
   (名古屋市中村区椿町1-16井門名古屋ビル)
    最寄駅 JR名古屋駅 太閤通口 徒歩1分 等
 定員:100名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidynagoya2

【大阪会場】
 日程:平成28年9月8日(木曜)14:00~16:00
 会場:TKP新大阪カンファレンスセンター
   (大阪市淀川区宮原4丁目1-4 KDX新大阪ビル6F)
    最寄駅 JR東海道本線 新大阪駅 北口 徒歩5分 等
 定員:100名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidyosaka2

【福岡会場】
 日程:平成28年9月9日(金曜)14:00~16:00
 会場:TKP博多駅前シティセンター
    (福岡市博多区博多駅前3-2-1日本生命博多駅前ビル8F)
    最寄駅 博多駅 博多口 徒歩2分
 定員:90名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidyfukuoka2



詳細は中小機構のホームページをご参照ください。
中小機構 - 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金
http://crossborder.smrj.go.jp/_subsidy.html

2016年8月19日金曜日

台湾財政部 越境ECに課税方針 3,000台湾ドル以下の免税特典廃止へ

台湾財政部は18日、Uber、Agoda、PChome等、海外から越境で台湾国内の事業を実施する事業者と座談会を開催し、下記の方向性を確認しました。

1.従来、3,000台湾ドル(約9,500円)以下の商品やサービスを海外の事業者から購入した場合は免税特典があったが、この特典を廃止予定。

2.越境でビジネスを行う事業者を含め、月額の売上が40,000台湾ドル(約12万6,000円)、年間売上高が50万台湾ドル(約158万円)を超える事業者は、台湾における登記を行い、5%の営業税を納税する義務が生じる。

3.月間売上20万台湾ドル(約63万円)以上の事業者は、台湾現地のEC企業と同等の水準で課税される。

4.台湾政府への登記手続きはインターネットを通じて行えるように改善する。

5.25日(木)に再度座談会を行い、9月末までに修正案を作成する。最速で来年(2017年)1月より開始予定。

詳細は中時電子報(繁体中国語)をご覧ください。
課定了!跨境電商擬採網路登記稅籍
http://www.chinatimes.com/newspapers/20160819000100-260202

2016年8月18日木曜日

ドン・キホーテ 2016年10月「majica Premium Global」開始!インバウンド需要を越境ECでフォロー

株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大原孝治)は、2016年10月上旬から訪日外国人観光客(インバウンド)向けECサービス「majica Premium Global」(マジカプレミアムグローバル、仮称)を提供します。

ドン・キホーテに来店した訪日外国人は、このサービスを利用するために会員登録を行い、買い物をします。その上で、帰国後、専用サイトやアプリを使った越境ECで、来日時に購入した商品をリピート注文すると、海外に配送してもらえます。

主に加工食品・化粧品・日用雑貨が対象で、対応言語は中国語(簡体字、繁体字)・韓国語・タイ語・英語・日本語となります。

詳細は、ドン・キホーテのニュースリリース(PDF)をご参照ください。
ドン・キホーテ -  2016年10月『majica Premium』始動 第1弾サービス 「majica Premium Global」開始!~訪日外国人観光客の「旅アト“おかわり”需要」に対応~
http://www.donki.com/updata/news/160818_IFItd.pdf

本取組はまさにインバウンド需要を越境ECに転換するサービスの典型例です。消耗品の場合は、必ず補充が必要になるためリピート注文してもらうニーズは存在することでしょう。
一方、中国に関しては、既に多くの日本企業がTmallやTmall国際に進出しており、日本製の加工食品や化粧品は既に相応量が販売されており、競合となることでしょう。現地のニーズを満たすのは、独自サイトによる越境ECか、現地モールを活用した越境ECか?サービス開始後の反応が楽しみなところです。

2016年8月17日水曜日

「越境EC」がインバウンド消費を超える市場に(PRESIDENT 2016年6月13日号)

プレジデントオンラインに、雑誌「プレジデント」2016年6月13日号の記事、「『越境EC』がインバウンド消費を超える市場に」が掲載されました。

記事の中では、ジャパンEコマースコンサルタント協会・代表理事の川連一豊氏のコメントが紹介されています。

・中国人は買い物で「高品質・本物・安心・安全」を重視する
・中でも「体内に入るもの、子供 に与えるものに対しては特に日本製にこだわる。
・売れているのは化粧品、水筒、紙おむつ、粉ミルク
・ 日本企業が越境ECで成功するポイントは、利用客に対して、(1)詳しい商品情報とその背景、(2)速さ・安さの利便性、(3)サポート・フォ ローという安心感、という「おもてなしの心」をアピールすること(プレジデントオンライン「『越境EC』がインバウンド消費を超える市場に」より)
詳細はプレジデントオンラインをご参照ください。
プレジデントオンライン -  「『越境EC』がインバウンド消費を超える市場に
http://president.jp/articles/-/19951

(株)グローバルブレインスクエアの越境ECコンサルティングの経験から申しますと、上記で売れているとされている「化粧品、水筒、紙おむつ、粉ミルク」は価格競争が激しい上に、中国現地の出品者も多数存在する商材なので、これから越境ECに参入して利益を確保するのは難しい商材と考えています。越境ECの検討をされる際には、事前に十分な価格調査の上で、最適なパートナーと組んで参入されることをお勧めします。

2016年8月16日火曜日

フィリピン向け越境ECのリスクと対策

株式会社グローバルブレインスクエアは「越境EC(海外向けEC)・海外展開を成功に導く~『グローバルマーケティングの理論と実践』講座(第7回):越境EC事業者のためのリスク管理」を神田オーシャンビル(東京都千代田区)で開催しました。

 前半は、講師の岩本謙一郎が、EC事業者が抱えるリスクとトラブルへの対処方法を、事例を元に解説しました。

 後半は、ゲストスピーカーのVeronica Vicenteがフィリピン向け越境ECのリスクについて解説しました。フィリピンのEC市場は拡大傾向にあることや、政府がEC振興策を打ち出していることなど、フィリピンにおけるECのポジティブな面を説明すると同時に、フィリピン特有のECリスクを具体的に解説していました。

 後半については動画が公開されていますので、ぜひご覧ください。


尚、株式会社グローバルブレインスクエアは9月21日(水)に次回セミナーとして「越境EC(海外向けEC)・海外展開を成功に導く~「グローバルマーケティングの理論と実践」講座: 爆買いブーム終焉後のインバウンドマーケティング」 を予定しています。
詳細は株式会社グローバルブレインスクエアホームページをご参照ください。
越境EC(海外向けEC)・海外展開を成功に導く~「グローバルマーケティングの理論と実践」講座: 爆買いブーム終焉後のインバウンドマーケティング

フィリピンのEC関連展示会:Ecommerce Show Philippines 2016 のご案内

2016年9月6日~7日、フィリピンのマニラにおいて、Ecommerce Show Philippines 2016が開催されます。昨年は2,000人が出席し、50社が出展、35のセミナーが開催され、講演者は120人でした。
今年も昨年と同様の50社が出展し、23のセミナーが開催される見込み。

開催概要は下記の通り。

Ecommerce Show Philippines 2016

【カンファレンス】

1日目 : 2016年9月6日(火) 08:30 - 17:00
2日目 : 2016年9月7日(水) 08:30 - 17:00


【展示会】

1日目 : 2016年9月6日(火) 10:00 - 17:00
2日目 : 2016年9月7日(水) 10:00 - 17:00

【料金】

フィリピン現地企業:635USドル (3人以上の場合は1人380USドル)

フィリピン以外の企業:1365USドル (3人以上の場合は1人820USドル)

【開催場所】

SMX Convention Centre, Manila


【主な見どころ】

・23のセミナー
・16のECならびに小売業関連ワークショップ
・ECに関する相談コーナー
・フィリピンのフィンテックならびにECに関するスタートアップ企業の出展ゾーン
・決済やオンラインバンキング、ECや小売に関する先進技術を持つ50の出展者
・事前にオンラインを使ったマッチングによる1対1の商談会


詳細はEcommerce Show Philippines 2016の公式ページ(英語)を参照ください。

Ecommerce Show Philippines 2016 (バナー出所:Ecommerce Show Philippines 2016公式サイト)
Ecommerce Show Philippines 2016

http://www.terrapinn.com/conference/ecommerce-show-philippines/index.stm

2016年8月11日木曜日

アリババの4-6月売上高、市場予想超える-クラウド事業が好調、EC堅調

昨年度ウォルマートを抜いて世界最大の小売業の地位を確立したアリババ・グループ・ホールディングスの4-6月期の売上高が同期比59%増の321億5000万元(約4910億円)となり、市場予想である302億元を上回りました。営業利益は88億元(約1340億円)、純利益は71億元でした。

クラウド事業が好調であったほか、中核のEC事業も堅調だったのが要因です。


詳細はブルームバーグの記事をご覧ください。
Alibaba Reaps Growth From Jack Ma’s Push Into Media, Cloud
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-11/alibaba-sales-beat-estimates-on-cloud-resilient-china-commerce

欧米で大手ECモールを運営するAmazonもクラウド事業であるAmazon Web Service(AWS)が堅調に推移していますが、アリババのクラウド事業はAmazonのビジネスモデルに追随する動きと言って良いでしょう。アリババはクラウド事業を強化しようとしており、今後のAmazonと競合が激化していくことでしょう。 

2016年8月10日水曜日

中国EC物流の最新動向:大手EC企業と宅配企業の戦略

流通経済研究所は、2016年9月9日、「中国EC物流の最新動向:大手EC企業と宅配企業の戦略」と題するセミナーを開催します。本セミナーは同研究所のシリーズセミナー「ネットとリアルから見る中国流通の今」の第3回目として実施されます。

今回のセミナーでは、アリババ(菜鳥網絡)、京東、蘇寧、アマゾン中国といった主要企業が、中国内の生鮮食品(青果、水産品、肉類など)、冷凍食品(アイスクリームなど)、医薬品、といった、いわゆる厳格な温度管理が必要な商品の輸送体制を確立した経緯を報告します。

また、アリババ研究院物流専門家の粟日氏による講演も予定されています。

【開催概要】
日時:9月9日(金)13:15~17:30
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
東京都新宿区市谷八幡町8
JR線・地下鉄各線 市ヶ谷駅より徒歩2分
受講料:1名35,000円(税込37,800円)
参加対象:中国市場に進出している、もしくは進出を検討しているメーカー、商社・卸売業、小売業、物流業、EC事業者など

詳細は流通経済研究所のホームページをご参照ください。

 
流通経済研究所
シリーズセミナー「ネットとリアルから見る中国流通の今」
【第3回】中国EC物流の最新動向:大手EC企業と宅配企業の戦略
~アリババ研究院の物流専門家により中国越境EC物流の現状を解説~
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_160909.html

台湾財政部が越境ECに営業税を課税方針

台湾の財政部が、Apple、Uber、Agodaなどの越境EC事業者を8月18日に招集し、越境ECにおける営業税のあり方について意見交換することが明らかになりました。今回、タオバオを運営するアリババグループは招集されていませんが、近い将来、タオバオにも影響が出るだろうと見られています。
9月末には法案の修正案が提出される見込みで、最速で来年1月より発効となるようです。

詳細はudn.comをご覧ください。
跨境電商免稅賺很大 最快明年要繳
http://udn.com/news/story/7243/1885125

合わせて台湾財政部のホームページをご覧ください。

台湾財政部 - 跨境電商課徵營業稅問題(中国語 繁体字)
http://www.mof.gov.tw/Pages/Detail.aspx?nodeid=137&pid=70888&ap=0&pc=15&k=&nid=24#

中国本土では、今年4月より越境ECへの課税が強化され、保税区の物流量が激減しました。その後約1か月で撤回されたものの、現場は大きく混乱した経緯があります。
今回、課税されるとすれば、今後台湾への越境ECを計画している事業者には大きなインパクトがあり得ますので、十分な情報収集が必要となります。

2016年8月9日火曜日

中国向け越境ECにライバル現る? 上海に免税店登場

上海に大型免税店がオープンしました。16歳以上の中国人で、なおかつ、海外から帰国して180日以内の人がパスポートを提示すると、1日5,000元の買い物が可能となります(ただし、1回の渡航につき、買い物できるのは1回のみ)。

免税店はオープンしたばかりですが、大盛況です。ある日、朝9時に行くと既に100人以上が行列しており、1時間並んで、ようやく午後入場分の整理券を取ることができる状況。開業後一週間の平均一日売上額100万元(約1600万円)です。

詳細は联商(簡体中文)をご参照ください。
上海市区首家免税店开业大爆买 被迫提前关门
http://www.linkshop.com.cn/web/archives/2016/355170.shtml

2016年8月5日金曜日

eBay、伝統工芸品の越境ECを支援するプロジェクトを京都から開始

イーベイ・ジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、以下「eBay」)は、2016年8月5日(金)より地方の中小企業が製造する商品や伝統工芸品などを、eBay.comを通じて海外に販売する「越境EC」を支援する「小売・製造業者 海外展開支援プロジェクト」を立ち上げました。

本取組は、eBayの他、
株式会社フォネックス・コミュニケーションズ(東京都渋谷区)、
PayPal Pte. Ltd(所在地:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:Elena Wise)、
独立行政法人中小企業基盤整備機構(東京都港区)、
京都市ならびに京都商工 会議所(京都市中京区)
の共同プロジェクトとなっています。

eBayはパートナーとともに事業者の出品(商品データ作成、翻訳)および販売を支援するとともに、eBay.com上に特設ページ()を公開し、京 都ならではの商品群に魅力を感じるであろう潜在的バイヤー(購入者)へのプロモーション活動を実施します。本特設ページ内では商品の概要説明だけでなく、 歴史や伝統に関しても深掘りしており、バイヤーの興味関心を促す構成となっています。
※4:特設ページURL http://www.ebay.com/rpp/born-in-kyoto

詳細はPR Timesの記事をご覧ください。

eBay、インバウンド客を越境EC客に転換し、購買喚起を拡大『小売・製造業者 海外展開支援プロジェクト』を京都から開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000015238.html 

2016年8月2日火曜日

日通、アリババグループ(T-mall国際)と業務提携

日本通運は、中国ECモール最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)と業務提携し、同グループの越境ECサイト「T-MALL国際(天猫国際)」出店者への物流サービス提供を本格的に開始することを発表しました。
日本通運は既に現地の物流プラットフォーム企業「菜鳥網絡」と提携しており、昨年の11月11日(独身の日)に1万6000件の梱包、出荷、輸出業務を行った実績があります。
今回の提携では、菜鳥網絡、日通、出店者を電子的に接続し、T-mall国際での出荷業務を効率化します。

  詳細は、日本通運のホームページをご覧ください。

日本通運:ニュースリリース
http://www.nittsu.co.jp/press/2016/20160802-1.html

尚、日本経済新聞の報道によりますと、現在国際配送の主流となっているEMSよりも3割ほど安い価格設定を見込んでいるとのことで、T-mall国際出店者にとっては配送コスト削減の機会になり得ます。

日本経済新聞 - 日通、アリババと国際ネット通販で提携
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28H7G_R00C16A8MM8000/

株式会社グローバルブレインスクエアが独自に日本通運に問い合わせたところ、
「出店事業運営者様と協議、そのニーズに基づいたカスタマイズを行い、中国へ展開するサービス」
とのことでしたので、まずはお問い合わせいただくのが良いかと思います。 

2016年6月15日水曜日

中国の越境EC利用者数 2020年には国民の25%に到達見込み

アメリカの調査会社eMarketerによると、2020年の中国における越境EC利用者が25%、利用額は1,577億USドル(約15兆7700億円)に達する見込みとなりました。


越境ECの利用者は2014年から2015年の間に約70%増加しました。その背景には、2014年のTmall Globalの開設と2015年のJD Worldwide開設がありました。

 eMarketerの調査員Shelleen Shum氏は「4月の中国政府による税制改正は、一部の商品の越境EC需要に水を差す結果となったが、実店舗よりも安く、高品質でバラエティに富んでいる越境ECモールは依然として需要が高い」と述べています。

詳細はemarketer.comをご参照ください。
emarketer -  China Embraces Cross-Border Ecommerce
http://www.emarketer.com/Article/China-Embraces-Cross-Border-Ecommerce/1014078
China Embraces Cross-Border Ecommerce

2016年5月12日木曜日

対中輸出商品向け「正規品認証サービス」を日本で提供開始

株式会社ワイドテック(本社・東京都江東区、代表取締役・李光一郎)が対中輸出商品向けの「正規品認証サービス」の提供を開始しました。これは、中国の工業情報化部(省)所管の中国電子商会(略称・CECC)が運営する「CECC正規品認証サービス」です。
このサービスにより、商品購入者はスマートフォンアプリを用いて商品貼付のシールを読み取るだけで、商品の真贋を手軽にチェックできます。

詳細は中国電子商会正規品認証サービス 日本公式サイトをご覧ください。
http://www.ceccjapan.com/news3_detail3.html


中国のECサイトでは模倣品や偽造品の出品が問題視されており、運営者のアリババグループは取り締まりを強化しています。こうした中、正規品認証サービスを利用すると、出品商品の信頼性をより高めることが可能となります。

2016年4月27日水曜日

中小機構 - 中小企業越境ECマーケティング支援を開始

独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)が中小企業の越境ECマーケティング支援事業を開始しました。本施策のポイントは下記の3つです。

  1. 学ぶ・出会う:全国10か所で無料の「越境EC勉強会」を開催。この勉強会に参加することで越境EC専門家からアドバイスを受けることができる。
  2. つながる:7月~8月に「越境ECフェス」を開催し、ビジネスパートナーとのマッチングをサポート。
  3. 基盤を作る: 越境EC立ち上げに必要なサイト制作費や翻訳費を補助する。
 それぞれの制度をうまく活用することで、越境ECに関心を持つ事業者は効率的に事業を推進できます。

詳細は中小機構のホームページをご覧ください。

中小機構 - 中小機構越境ECマーケティング支援
http://crossborder.smrj.go.jp

2016年4月1日金曜日

日経電子版記事「訪日客は「タビアト」へ 越境ECに膨らむ商機」について

2016年4月1日の日経電子版に越境EC関連の記事が掲載されました。

訪日客は「タビアト」へ 越境ECに膨らむ商機(日経電子版 2016/4/1)

この記事の中では「消費行動が旅行中の「タビナカ」から旅行後の「タビアト」へ膨らみ、購入品目も高額商品から日用品まで広がった」と結論付けられています。
これは、弊社(株)グローバルブレインスクエアも昨年より提唱しているビジネスモデルで、帰国中だけでなく、帰国前のプロモーションと、帰国後のプロモーションの双方を検討する必要があるということです。

下記動画の6:28ぐらいから解説しています。


また、マツモトキヨシホールディングスが出店した「天猫国際(Tモール・グローバル)」について、同社経営企画部の松田崇次長の話として「売上高は言えないが、予想を上回る好調ぶりだ」と述べられています。こうした話を聞くと、「わが社も越境EC」と考えたくなりますが、その前によく検討した方が良いです。

「天猫国際(Tモール・グローバル)」は、たしかに有効なECモールですが、そもそも相応のブランドでなければ出店が許可されません。また、初期の出店料だけで相応の費用が掛かります。また、非常に多くの店舗がある中で検索上位に来るためには、通常の出品に加え、広告費も必要です。

こうした状況ですので、まずは事前の計画づくりが必要となります。弊社(株)グローバルブレインスクエアでは、「越境ECおまかせサポートソリューション」で出店前の計画(投資対効果算出を含む)作りから、実際の出店代行まで、トータルにサポートしております。

日経にまで取り上げられるほど話題性が高まった越境ECですので、気になる方もたくさんいらっしゃると思います。しかし、どんな話も同様ですが、良さそうに見える話の背後には数多くのハードルがあります。そうしたハードルを含めて一緒に検討し、越境ECを成功に導くお手伝いができたら幸いです。

2016年1月10日日曜日

実は返品率64%? Tmallの11月11日(シングルズデー)セールの売上高は本当か?

中国では11月11日に1が4つ並ぶことから、この日を「光棍節(シングルズデー:独身の日)」と呼び、ECサイトで大規模なセールが行われる、とご紹介しました。

1日で約1兆7600億円の売り上げを誇る中国EC市場の可能性
 しかし、その後調査を進めると、シングルズデーのセールでは返品率が非常に高いことが判明しました。下記の記事は2014年のセールに関する記事ですが、Tmallにおけるシングルズデーセールがあった11月の返品率が最高で64%に上る商品(あるブランドのレディスウェア)があったと報告しています。同ブランドのメンズウェアは38.54%となっており、レディスほどでないにしても高い返品率になっています。
 中国の家電大手Haier(ハイアール)は、返品率が過去最高だった上に、クレームの発生率が54.2%に上ったと書かれています。

天猫双11“虚假繁荣”:退货率飙升 最高达64%
 サンプル数が少なすぎるので、この記事の内容が全てではないですが、先日挙げた1兆7600億円のうちどの程度の返品があったのか、今後検証が必要ではないかと思います。
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