2016年8月31日水曜日

中小機構 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金 第2期募集開始

平成27年度補正予算「中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金」の第2期募集が開始になりました。本補助金は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加国に対し、新たに越境ECサイトを出店又は構築する事業者に対し、その出店や構築等に要する経費の一部が補助されるものです。

補助対象経費は、
(1) 越境ECサイト出店・制作費用
  (越境ECサイト出店初期費用、越境ECサイト制作費、翻訳費、コンテンツ制作費)
(2) 越境ECサイトプロモーション費用
となっています。

補助される金額は、補助対象経費(税抜)の2/3以内で、100万円が上限になっています。

募集期間は平成28年8月31日(水曜日)~平成28年9月30日(金曜日)17時(必着)となっています。

詳細は中小機構のホームページをご参照ください。
中小機構 - 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金 第2期募集概要
http://crossborder.smrj.go.jp/subsidy.html

2016年8月24日水曜日

中小機構 越境ECマーケティング支援事業に係る補助金 説明会開催

中小機構は越境ECマーケティング支援事業に係る補助金の第二期募集を2016年8月31日から同9月30日の日程で開始します(関連記事 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金  第2期募集開始)。越境ECサイトの出店・制作費用(越境ECサイト出店初期費用、越境ECサイト制作費、翻訳費、コンテンツ制作費)や越境ECサイトプロモーション費用に対し、2/3以内(上限100万円)を補助するものです。

下記の日程で説明会が開催されるため、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 【東京会場】
 日程:平成28年9月6日(火曜)14:00~16:00
 会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
   (東京都中央区京橋1-7-1)
    最寄駅 JR中央線 東京駅 八重洲中央口 徒歩5分 等
 定員:100名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidytokyo2

【名古屋会場】
 日程:平成28年9月7日(水曜)14:00~16:00
 会場:TKPガーデンシティ名古屋新幹線口
   (名古屋市中村区椿町1-16井門名古屋ビル)
    最寄駅 JR名古屋駅 太閤通口 徒歩1分 等
 定員:100名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidynagoya2

【大阪会場】
 日程:平成28年9月8日(木曜)14:00~16:00
 会場:TKP新大阪カンファレンスセンター
   (大阪市淀川区宮原4丁目1-4 KDX新大阪ビル6F)
    最寄駅 JR東海道本線 新大阪駅 北口 徒歩5分 等
 定員:100名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidyosaka2

【福岡会場】
 日程:平成28年9月9日(金曜)14:00~16:00
 会場:TKP博多駅前シティセンター
    (福岡市博多区博多駅前3-2-1日本生命博多駅前ビル8F)
    最寄駅 博多駅 博多口 徒歩2分
 定員:90名
 お申込み:http://eventregist.com/e/subsidyfukuoka2



詳細は中小機構のホームページをご参照ください。
中小機構 - 中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金
http://crossborder.smrj.go.jp/_subsidy.html

2016年8月19日金曜日

台湾財政部 越境ECに課税方針 3,000台湾ドル以下の免税特典廃止へ

台湾財政部は18日、Uber、Agoda、PChome等、海外から越境で台湾国内の事業を実施する事業者と座談会を開催し、下記の方向性を確認しました。

1.従来、3,000台湾ドル(約9,500円)以下の商品やサービスを海外の事業者から購入した場合は免税特典があったが、この特典を廃止予定。

2.越境でビジネスを行う事業者を含め、月額の売上が40,000台湾ドル(約12万6,000円)、年間売上高が50万台湾ドル(約158万円)を超える事業者は、台湾における登記を行い、5%の営業税を納税する義務が生じる。

3.月間売上20万台湾ドル(約63万円)以上の事業者は、台湾現地のEC企業と同等の水準で課税される。

4.台湾政府への登記手続きはインターネットを通じて行えるように改善する。

5.25日(木)に再度座談会を行い、9月末までに修正案を作成する。最速で来年(2017年)1月より開始予定。

詳細は中時電子報(繁体中国語)をご覧ください。
課定了!跨境電商擬採網路登記稅籍
http://www.chinatimes.com/newspapers/20160819000100-260202

2016年8月18日木曜日

ドン・キホーテ 2016年10月「majica Premium Global」開始!インバウンド需要を越境ECでフォロー

株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大原孝治)は、2016年10月上旬から訪日外国人観光客(インバウンド)向けECサービス「majica Premium Global」(マジカプレミアムグローバル、仮称)を提供します。

ドン・キホーテに来店した訪日外国人は、このサービスを利用するために会員登録を行い、買い物をします。その上で、帰国後、専用サイトやアプリを使った越境ECで、来日時に購入した商品をリピート注文すると、海外に配送してもらえます。

主に加工食品・化粧品・日用雑貨が対象で、対応言語は中国語(簡体字、繁体字)・韓国語・タイ語・英語・日本語となります。

詳細は、ドン・キホーテのニュースリリース(PDF)をご参照ください。
ドン・キホーテ -  2016年10月『majica Premium』始動 第1弾サービス 「majica Premium Global」開始!~訪日外国人観光客の「旅アト“おかわり”需要」に対応~
http://www.donki.com/updata/news/160818_IFItd.pdf

本取組はまさにインバウンド需要を越境ECに転換するサービスの典型例です。消耗品の場合は、必ず補充が必要になるためリピート注文してもらうニーズは存在することでしょう。
一方、中国に関しては、既に多くの日本企業がTmallやTmall国際に進出しており、日本製の加工食品や化粧品は既に相応量が販売されており、競合となることでしょう。現地のニーズを満たすのは、独自サイトによる越境ECか、現地モールを活用した越境ECか?サービス開始後の反応が楽しみなところです。

2016年8月17日水曜日

「越境EC」がインバウンド消費を超える市場に(PRESIDENT 2016年6月13日号)

プレジデントオンラインに、雑誌「プレジデント」2016年6月13日号の記事、「『越境EC』がインバウンド消費を超える市場に」が掲載されました。

記事の中では、ジャパンEコマースコンサルタント協会・代表理事の川連一豊氏のコメントが紹介されています。

・中国人は買い物で「高品質・本物・安心・安全」を重視する
・中でも「体内に入るもの、子供 に与えるものに対しては特に日本製にこだわる。
・売れているのは化粧品、水筒、紙おむつ、粉ミルク
・ 日本企業が越境ECで成功するポイントは、利用客に対して、(1)詳しい商品情報とその背景、(2)速さ・安さの利便性、(3)サポート・フォ ローという安心感、という「おもてなしの心」をアピールすること(プレジデントオンライン「『越境EC』がインバウンド消費を超える市場に」より)
詳細はプレジデントオンラインをご参照ください。
プレジデントオンライン -  「『越境EC』がインバウンド消費を超える市場に
http://president.jp/articles/-/19951

(株)グローバルブレインスクエアの越境ECコンサルティングの経験から申しますと、上記で売れているとされている「化粧品、水筒、紙おむつ、粉ミルク」は価格競争が激しい上に、中国現地の出品者も多数存在する商材なので、これから越境ECに参入して利益を確保するのは難しい商材と考えています。越境ECの検討をされる際には、事前に十分な価格調査の上で、最適なパートナーと組んで参入されることをお勧めします。

2016年8月16日火曜日

フィリピン向け越境ECのリスクと対策

株式会社グローバルブレインスクエアは「越境EC(海外向けEC)・海外展開を成功に導く~『グローバルマーケティングの理論と実践』講座(第7回):越境EC事業者のためのリスク管理」を神田オーシャンビル(東京都千代田区)で開催しました。

 前半は、講師の岩本謙一郎が、EC事業者が抱えるリスクとトラブルへの対処方法を、事例を元に解説しました。

 後半は、ゲストスピーカーのVeronica Vicenteがフィリピン向け越境ECのリスクについて解説しました。フィリピンのEC市場は拡大傾向にあることや、政府がEC振興策を打ち出していることなど、フィリピンにおけるECのポジティブな面を説明すると同時に、フィリピン特有のECリスクを具体的に解説していました。

 後半については動画が公開されていますので、ぜひご覧ください。


尚、株式会社グローバルブレインスクエアは9月21日(水)に次回セミナーとして「越境EC(海外向けEC)・海外展開を成功に導く~「グローバルマーケティングの理論と実践」講座: 爆買いブーム終焉後のインバウンドマーケティング」 を予定しています。
詳細は株式会社グローバルブレインスクエアホームページをご参照ください。
越境EC(海外向けEC)・海外展開を成功に導く~「グローバルマーケティングの理論と実践」講座: 爆買いブーム終焉後のインバウンドマーケティング

フィリピンのEC関連展示会:Ecommerce Show Philippines 2016 のご案内

2016年9月6日~7日、フィリピンのマニラにおいて、Ecommerce Show Philippines 2016が開催されます。昨年は2,000人が出席し、50社が出展、35のセミナーが開催され、講演者は120人でした。
今年も昨年と同様の50社が出展し、23のセミナーが開催される見込み。

開催概要は下記の通り。

Ecommerce Show Philippines 2016

【カンファレンス】

1日目 : 2016年9月6日(火) 08:30 - 17:00
2日目 : 2016年9月7日(水) 08:30 - 17:00


【展示会】

1日目 : 2016年9月6日(火) 10:00 - 17:00
2日目 : 2016年9月7日(水) 10:00 - 17:00

【料金】

フィリピン現地企業:635USドル (3人以上の場合は1人380USドル)

フィリピン以外の企業:1365USドル (3人以上の場合は1人820USドル)

【開催場所】

SMX Convention Centre, Manila


【主な見どころ】

・23のセミナー
・16のECならびに小売業関連ワークショップ
・ECに関する相談コーナー
・フィリピンのフィンテックならびにECに関するスタートアップ企業の出展ゾーン
・決済やオンラインバンキング、ECや小売に関する先進技術を持つ50の出展者
・事前にオンラインを使ったマッチングによる1対1の商談会


詳細はEcommerce Show Philippines 2016の公式ページ(英語)を参照ください。

Ecommerce Show Philippines 2016 (バナー出所:Ecommerce Show Philippines 2016公式サイト)
Ecommerce Show Philippines 2016

http://www.terrapinn.com/conference/ecommerce-show-philippines/index.stm

2016年8月11日木曜日

アリババの4-6月売上高、市場予想超える-クラウド事業が好調、EC堅調

昨年度ウォルマートを抜いて世界最大の小売業の地位を確立したアリババ・グループ・ホールディングスの4-6月期の売上高が同期比59%増の321億5000万元(約4910億円)となり、市場予想である302億元を上回りました。営業利益は88億元(約1340億円)、純利益は71億元でした。

クラウド事業が好調であったほか、中核のEC事業も堅調だったのが要因です。


詳細はブルームバーグの記事をご覧ください。
Alibaba Reaps Growth From Jack Ma’s Push Into Media, Cloud
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-11/alibaba-sales-beat-estimates-on-cloud-resilient-china-commerce

欧米で大手ECモールを運営するAmazonもクラウド事業であるAmazon Web Service(AWS)が堅調に推移していますが、アリババのクラウド事業はAmazonのビジネスモデルに追随する動きと言って良いでしょう。アリババはクラウド事業を強化しようとしており、今後のAmazonと競合が激化していくことでしょう。 

2016年8月10日水曜日

中国EC物流の最新動向:大手EC企業と宅配企業の戦略

流通経済研究所は、2016年9月9日、「中国EC物流の最新動向:大手EC企業と宅配企業の戦略」と題するセミナーを開催します。本セミナーは同研究所のシリーズセミナー「ネットとリアルから見る中国流通の今」の第3回目として実施されます。

今回のセミナーでは、アリババ(菜鳥網絡)、京東、蘇寧、アマゾン中国といった主要企業が、中国内の生鮮食品(青果、水産品、肉類など)、冷凍食品(アイスクリームなど)、医薬品、といった、いわゆる厳格な温度管理が必要な商品の輸送体制を確立した経緯を報告します。

また、アリババ研究院物流専門家の粟日氏による講演も予定されています。

【開催概要】
日時:9月9日(金)13:15~17:30
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
東京都新宿区市谷八幡町8
JR線・地下鉄各線 市ヶ谷駅より徒歩2分
受講料:1名35,000円(税込37,800円)
参加対象:中国市場に進出している、もしくは進出を検討しているメーカー、商社・卸売業、小売業、物流業、EC事業者など

詳細は流通経済研究所のホームページをご参照ください。

 
流通経済研究所
シリーズセミナー「ネットとリアルから見る中国流通の今」
【第3回】中国EC物流の最新動向:大手EC企業と宅配企業の戦略
~アリババ研究院の物流専門家により中国越境EC物流の現状を解説~
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_160909.html

台湾財政部が越境ECに営業税を課税方針

台湾の財政部が、Apple、Uber、Agodaなどの越境EC事業者を8月18日に招集し、越境ECにおける営業税のあり方について意見交換することが明らかになりました。今回、タオバオを運営するアリババグループは招集されていませんが、近い将来、タオバオにも影響が出るだろうと見られています。
9月末には法案の修正案が提出される見込みで、最速で来年1月より発効となるようです。

詳細はudn.comをご覧ください。
跨境電商免稅賺很大 最快明年要繳
http://udn.com/news/story/7243/1885125

合わせて台湾財政部のホームページをご覧ください。

台湾財政部 - 跨境電商課徵營業稅問題(中国語 繁体字)
http://www.mof.gov.tw/Pages/Detail.aspx?nodeid=137&pid=70888&ap=0&pc=15&k=&nid=24#

中国本土では、今年4月より越境ECへの課税が強化され、保税区の物流量が激減しました。その後約1か月で撤回されたものの、現場は大きく混乱した経緯があります。
今回、課税されるとすれば、今後台湾への越境ECを計画している事業者には大きなインパクトがあり得ますので、十分な情報収集が必要となります。

2016年8月9日火曜日

中国向け越境ECにライバル現る? 上海に免税店登場

上海に大型免税店がオープンしました。16歳以上の中国人で、なおかつ、海外から帰国して180日以内の人がパスポートを提示すると、1日5,000元の買い物が可能となります(ただし、1回の渡航につき、買い物できるのは1回のみ)。

免税店はオープンしたばかりですが、大盛況です。ある日、朝9時に行くと既に100人以上が行列しており、1時間並んで、ようやく午後入場分の整理券を取ることができる状況。開業後一週間の平均一日売上額100万元(約1600万円)です。

詳細は联商(簡体中文)をご参照ください。
上海市区首家免税店开业大爆买 被迫提前关门
http://www.linkshop.com.cn/web/archives/2016/355170.shtml

2016年8月5日金曜日

eBay、伝統工芸品の越境ECを支援するプロジェクトを京都から開始

イーベイ・ジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、以下「eBay」)は、2016年8月5日(金)より地方の中小企業が製造する商品や伝統工芸品などを、eBay.comを通じて海外に販売する「越境EC」を支援する「小売・製造業者 海外展開支援プロジェクト」を立ち上げました。

本取組は、eBayの他、
株式会社フォネックス・コミュニケーションズ(東京都渋谷区)、
PayPal Pte. Ltd(所在地:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:Elena Wise)、
独立行政法人中小企業基盤整備機構(東京都港区)、
京都市ならびに京都商工 会議所(京都市中京区)
の共同プロジェクトとなっています。

eBayはパートナーとともに事業者の出品(商品データ作成、翻訳)および販売を支援するとともに、eBay.com上に特設ページ()を公開し、京 都ならではの商品群に魅力を感じるであろう潜在的バイヤー(購入者)へのプロモーション活動を実施します。本特設ページ内では商品の概要説明だけでなく、 歴史や伝統に関しても深掘りしており、バイヤーの興味関心を促す構成となっています。
※4:特設ページURL http://www.ebay.com/rpp/born-in-kyoto

詳細はPR Timesの記事をご覧ください。

eBay、インバウンド客を越境EC客に転換し、購買喚起を拡大『小売・製造業者 海外展開支援プロジェクト』を京都から開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000015238.html 

2016年8月2日火曜日

日通、アリババグループ(T-mall国際)と業務提携

日本通運は、中国ECモール最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)と業務提携し、同グループの越境ECサイト「T-MALL国際(天猫国際)」出店者への物流サービス提供を本格的に開始することを発表しました。
日本通運は既に現地の物流プラットフォーム企業「菜鳥網絡」と提携しており、昨年の11月11日(独身の日)に1万6000件の梱包、出荷、輸出業務を行った実績があります。
今回の提携では、菜鳥網絡、日通、出店者を電子的に接続し、T-mall国際での出荷業務を効率化します。

  詳細は、日本通運のホームページをご覧ください。

日本通運:ニュースリリース
http://www.nittsu.co.jp/press/2016/20160802-1.html

尚、日本経済新聞の報道によりますと、現在国際配送の主流となっているEMSよりも3割ほど安い価格設定を見込んでいるとのことで、T-mall国際出店者にとっては配送コスト削減の機会になり得ます。

日本経済新聞 - 日通、アリババと国際ネット通販で提携
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28H7G_R00C16A8MM8000/

株式会社グローバルブレインスクエアが独自に日本通運に問い合わせたところ、
「出店事業運営者様と協議、そのニーズに基づいたカスタマイズを行い、中国へ展開するサービス」
とのことでしたので、まずはお問い合わせいただくのが良いかと思います。 

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